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歓送迎会
2010-10-12(Tue) 14:57
こんにちは4A病棟の副師長さんが、先日病棟で行なわれた歓送迎会を記事にして届けてくれました。
副師長さんながら、この会を通して、改めて楽しくて明るく暖かい病棟だな~と感じられた歓送迎会だったようなので、紹介させていただきますね・・・









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看護学生実習
2010-09-04(Sat) 10:21
こんにちは!5BのMです!
今回は4Aにて看護学生の実習を行っている・・・とのことで、指導を担当している
看護師Kさんに出張インタビューをしてお話を聞かせていただきました!

平成22年2月から、当院も看護学生実習を受け入れるにあたり、今年度も各病棟で複数クールの受け入れを予定しています。受け入れの準備としては、物品の整備や病棟の体制など看護学生ができる限り実習しやすい環境を整えられるよう、臨床指導者委員を中心に活動しています。

現在、4A病棟では専任指導を行っており、2名の指導担当Nsが毎日学生指導に関わっています。
学生の考えを尊重し、時には一緒になって悩み考え学習し、達成感のある実習で終わる事ができるよう
配慮することを心がけています。また指導していく中で、学んだ知識をもとに患者様の事を第1に考える姿勢や、看護の基本、看護に対する想いなど、病棟スタッフが忘れがちな「初心」を振り返る事ができ、看護学生から良い刺激を受け、私達にとっても「学び」の日々です

今後も看護学生を迎えることで、お互い良い影響を与えながら、共に成長していけることを期待しています。
学生には当院での実習で1つでも多くの学びや気付きを得て、国家試験の難関を突破し、社会に新鮮な風を吹かせて欲しいと思っています。そして、白衣の天使(戦士!?)になり、仲間になってくれる方が1人でも多くいればなァ・・・と期待しています。
今は看護師のたまごですが、一生懸命に学んでいる皆さんと、共に看護ができる日を楽しみにしています

担当のKさん、ありがとうございました!
他の病棟でも看護学生さんが看護師を目指して一生懸命に頑張っています。私たちも、看護学生さんたちが
社会に出て活躍できるように、応援したいと思います!!
大和会研究集会 発表者インタビュー
2009-12-15(Tue) 16:45
>こんにちは

4A病棟Sです

先月行なわれた「大和会研究集会」の発表者4A病棟のNさんにインタビューしました


Q1 研究メンバーに選ばれた時の気持ちは?
A.看護研究は研究集会で何度か、聞いたことがあるけれど、具体的にどんな感じなのか想像もつかず不安だらけでした早く研究に取り組んだけれど、テーマもなかなか決まらず、早い段階で、難しさを知り、この先どうるのかという、不安・脱力感でいっぱいでした

Q2 発表者の素直な気持ちは??
A.小心者である上に、緊張しやすい私なので、毎日誰か発表を変わってくれないかなーと、仕事中も考えていました失敗したらどうしようとか、“賞"に選ばれなかったら私のせいだという気持ちになり、本番前から泣きそうでした周りには見せないように頑張りましたが、当日のリハーサルの時に、東大和のDrより「けっこう噛んでたから、本番まで練習してね」とさらりと言われ、恥ずかしいのと、情けない気持ちになりました当日、師長が差し入れを持って楽屋まで応援に来てくれて、気持ちが少し楽になりましたその後、メンバーみんなで本番ぎりぎりまで特訓開始なんとか、スムーズにいくようになりましたやさしい先輩方なので、頼りっぱなしでした・・・・

Q3 本番中のエピソードは??
出鼻をくじかれた思いで、本番です発表は2番目だったので、良かったです早く終わらせたい気持ちでしたので・・・・段上にあがった時点で驚いたのが、客席は全く見えないのです光で照らされて眩しく、客席が見えないという奇跡これで少し安心した私ですが、やっぱり緊張します自分の声は全く聞こえず、会場に聞こえているかなと不安になった位です何せ、原稿には言いにくい言葉ばかりで、大変でしたが、諦めはつきました最初は順調です後半になるにつれて、噛みだしましたと、言っても3回くらいだと私は思っていますが・・・本番中は常に頭は真っ白、感情もありません手・声は震え、隣にいた先輩も原稿が揺れていたと気づかれるほどです大きな間違い・失敗はせず発表は終了もう、次の質問のコトなんて考えられません2つ質問が来ましたが、ずーっとぼんやりしていたのを覚えています先輩がしっかり答えてくれて終了放心状態で着席しました

最後に・・・
看護研究は大変でしたが、今になっては楽しかった思い出ばかりです機会があれば、また取り組んでみたいと思います・・・が、研究発表はこりごりです賞が取れず残念でいたが、やっぱり4Aの研究内容が1番だと思っています ありがとうございました



本当にお疲れ様でした
糖尿病勉強会(運動と栄養version)
2009-09-28(Mon) 15:02
こんにちは~。4AのMデス先日4A病棟で勉強会が開かれたので、その報告をしたいと思います☆★
今回の勉強会の内容は糖尿病の運動療法食事療法の2本立て正しい運動ののし方や簡単な筋トレについて。食事制限の工夫など、とてもわかりやすく教えて頂きました糖尿病の患者様にとってどちらも大切なことですね
前回予告していた勉強会とは違う内容になってしまいましたが、(延期になってしまったのデスヨ)こちらもとても興味深い内容だったので、今回も画像付きでゼヒご覧下さい

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糖尿病勉強会
2009-08-12(Wed) 22:53
こんにちは、4A病棟のMデス
最近の4A病棟では毎月テーマをもって勉強会を開催しておりますそして、今月の勉強会テーマは『糖尿病について』です8月は2回に分けて行われるこの勉強会、先日は内科医である牧先生に糖尿病の病態生理について講義を行っていただきました
プロジェクターを利用して行われたこの勉強会の様子を報告させてイタダキマス
DM勉強会① DM勉強会②
内科病棟である4Aのメインともなる疾患の『糖尿病』。
最近ではDPCという算定方法に変わったことで、この疾患での入院患者様が増えてきました。そこで、一般的なことから学びなおそう・Drがどのような方向に治療方針を持っていくのか意向を知ろう!そしてなにより、『患者様の生活スタイルに合わせた血糖コントロールを指導していきたい!!』という病棟看護師の目標のため、この勉強会が開かれました。

牧先生の講義は一般的な糖尿病に関してのお話と、武蔵村山病院に来ている糖尿病患者様の事例について、糖尿病の怖さについてを教えていただきました。Mは『糖尿病は合併症が怖い』というのは漠然と知ってはいたのですが、具体的な例を聞いて恐ろしくなりました
合併症として起こりうる疾病は本当に様々で、腎症・網膜症などの細血管障害、脳卒中・心筋梗塞などの大血管障害、そして神経障害などがあるそうで・・・・。かなりの不摂生を自覚しているMは、体調管理に気をつけようと本気で思いました

この他にも糖尿病についての詳しいお話をしていただいた後、看護師さんからの質問タイム。
内容として多かったのは、やはり現在4A病棟に入院している患者様に関する質問でした。糖尿病の治療によく使われるものが自分で注射をするインスリンなのですが、これがただ打てばいいというわけではなく、手技の手順が何段階かに分かれていて高齢の方はなかなか覚えられないそうですそれでも、ご家族が居る方はご家族に説明をして一緒に手技を覚えていただく事も出来るのですが、それも出来ない患者様も中にはいらっしゃるみたいで・・・・。そういった患者様への対応、接し方が特に気になっていた様です。その質問に関しての牧先生の返答が、『答えもゴールも無い』でした。糖尿病というのは他の病気と違って、本人が日常生活(食事療法や運動療法など)に気をつけて治療していく病気だそうで、その人のできる範囲でサポートしていくことが大切なのだそうです。


以上が8月1回目の糖尿病勉強会でした2回目の糖尿病勉強会は向井先生による講義が予定されております。その報告もしたいと思いますので、次回も宜しくお願いいたします