fc2ブログ


プロフィール

mmnurse

Author:mmnurse


武蔵村山病院看護部ホームページへ
いらっしゃいませぇ~!(^o^)/


こちらのブログでは研修・イベント情報やその報告などなど、働いているナース自身の声でアクティブに情報発信していきます。

看護部長のブログはこちらから↓

bucho_banner.jpg

最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

2008年2月7日からの来訪者
現在の閲覧者数:
QRコード
QRコード
リンク
すくすくハロウィン
2009-10-31(Sat) 17:07
すくすくハロウィン画像①
こんにちは看護部長室のです
本日は、当院の保育室で行われた、ハロウィンパーティーにお邪魔してきました~
一人一人のお写真を紹介できないのが残念ですが、仮装したお子様達・・
とても可愛らしかったです
すくすくハロウィン画像③
熊さんの人形劇が始まると、みんな前を向いて真剣に見入っておりました
ん~・・・熊さん達・・どうなるの~
・・どうやら熊さん達も仮装して、お菓子をもらえたようでした
すくすくハロウィン画像④
最後はお子様達も、お菓子をもらってニッコニコ~
美味しそうに食べておりました
こ~んな楽しい、すくすく保育室のおかげで、ママさん看護師さん達・・
毎日安心してお仕事に励んでおります
当院、働き易さの一つだと思います
ありがたいことですね~

スポンサーサイト



5A勉強会報告&新部署着任報告
2009-10-26(Mon) 16:58
こんにちは!元4A担当のMですMは10月より5Aに部署移動となったのですが・・・・5Aでも見事ホームページ委員の任を仰せつかりました☆★前回での記事で『任期終了~』的なことを書いたのですが、今度は5Aの担当として記事を書いていきますので、乱文ですがこれからもお付き合いの程宜しくお願い致します

え~、早速ですが。10月16日に5A病棟で開かれた勉強会の報告をしたいと思います今回のテーマは『体交』です。5A病棟では寝たきりの患者様が多く、ご自分で体重移動や寝返りが出来ない方ばかりです。そうなると組織が壊死してしまう(褥瘡)危険性が非常に高くなってしまいます。そこで、今回は介護ベット用マットレスのについて説明していただける業者様をお呼びし、体にかかる圧についてなど実演を交えて詳しくお話を伺いました!今回も画像付きで紹介させていただきますので是非ご覧下さい
10月16日勉強会①

...Read more ?

委員交代
2009-10-23(Fri) 09:24
こんにちは、旧4Bホームページ委員の女笑です。
今回移動になり、毎月の記事アップとネタに頭をなやませ(委員長からの見えないプレッシャーが・・・汗)何とかここまでやってこれました。しかし、今回移動にともないホームページ委員の仕事もこの記事にて終わりとなりました。これからはkero ribbitさんがやってくれますので安心して去る事ができます。これからの4Bの記事に期待してください。今までありがとうございました。ぺこり
帰りました~!
2009-10-23(Fri) 00:39
一週間のお休み、ありがとうございました。
好きな事をしていっぱいリフレッシュしてきたでございます。

既にぶちょ~のブログでも書かれておりましたが、フィギュア観戦と世界遺産巡りで楽しんできましたので、こちらでも少し紹介したいと思います。

こちらは泊まったホテルから一番近いパリ名物マルシェです。
たくさん買っていた人ばかり~でも私は旅行者なので、おやつ程度しか買えませんでした。
マルシェの入口。
動いているオマール海老とか・・・あ~料理して食べたかったです。

さて!今回の第一の目的であるフィギュアスケートの観戦なんですけどね~
えっと~、私アイスダンスファンなので、この人たちの応援に行ったのです。
イギリスのカー姉弟。とても素敵な二人なんですよ
彼たちは11月に開催される日本戦(某N○K杯)で来日してくれるので、「See you NAGANO」と言ってお別れしてきました。
あと、応援しているのはロシアの男子なんですがね~演技中の画像・・・真央ちゃんなども含めて、一眼レフで撮影したのですが~画像が多くて(全部でン千枚…)重すぎて、自分のパソコンに落すのも時間がかかるので、今日は紹介するのはやめておきます。

もちろん、この姉弟カップルともしっかりスリーショット撮ってます

こちらはフィギュアスケート会場横にあるオリンピック記念公演。
はい、アレベールビル大会の時、開会式ででてきたマスコットたちの銅像です。
見たことある人いますか?


...Read more ?

ごあいさつ
2009-10-21(Wed) 15:07
はじめまして10月から4Bのクラークになりましたです。
この度は、パソコンオンチのが、ホームページ委員の大役をおおせつかりまして、
日々「どうしよう。。。」と、頭をなやませています。
。。。ですが、せっかくのホームページ委員皆さんと楽しくやって行きたい。。と
思っておりますので、どうか一つヨロシクお願いします
また、パソコンの使い方が分からなくてHELP ME
の時は、是非教えて下さい。ヨロシクです
パリです
2009-10-16(Fri) 04:22
ども~、15日からパリに来ているです。
今日から5日間、フィギュアスケートの大会(グランプリシリーズの第一戦)観戦と、世界遺産巡りを致します。
病棟の方では体調不良で休んでいるスタッフもいて、そんな中旅立つのは心苦しかったですけど、快く送り出してくれた病棟スタッフには感謝・感謝!です。

こちらからでもネット環境が整ったので~無事到着した事を報告がてら記事を書いてます。

パリに来ている証拠写真はこれ!(笑)

セーヌ河

今日はまず到着するだけでしたので、空港からのバスの車窓しか撮っておりませんが、
カメラ3台持って来てますので(爆)た~くさん写真を撮るつもりです。
時間があったらこちらから旅行記を書いて、画像を紹介しますね。<ぶちょ~からの命令ですので(笑)

ですので~ホムペ委員の皆様~委員長は海外逃亡しても、こうしてチェックしておりますので、私がいない間のイベントなど写真と記事をよろしくお願いしますね

Hib(ヒブ)ワクチンについてのお知らせ
2009-10-15(Thu) 21:19
最近はいろんなウィルスがあって混乱しそうですが、今日はHibワクチンについて、当院でも接種できますよ~とお知らせいたします。

Hibワクチンとは、ヘモウィルス・インフルエンザb型菌の略語です。
小児ではHibによる細菌性髄膜炎が症状の重さから問題になっています。
冬に流行するインフルエンザとは全く異なります。
どういうものかと言いますと・・・

Hib髄膜炎とは、Hibによる細菌性髄膜炎のことです。髄膜炎とは、脊髄や髄膜に細菌が感染し、発熱、嘔吐、頭痛などを主な症状とする重篤な病気です。死に至ることも多く、生存しても様々な後遺症を残す可能性がある怖い病気です。その中でもHibによる髄膜炎が症状が重く後遺症を残す頻度が高いことで知られています。

接種のスケジュ-ルは 
生後2ヶ月以上7ヶ月未満は、3回+1年後に1回(計4回)
           (DPTワクチンと同じ、同時接種可能)
生後7ヶ月以上1歳未満は、2回+1年後に1回(計3回)
1歳以上5歳未満は、1回のみ


副作用は、半分くらいは接種部位が赤くなり、5人に1人は腫れ、しこりが見られますが数日以内に消失します。50人に1人くらいは発熱がありますが、一時的なものです。特異体質のかたなどはショックなど重篤な副作用も予測されますが、ごくまれです。
ただし、日本での接種歴が浅いために国内での副作用の報告例はあまり多くありません。
接種費用は、日本では導入当初(H20.12発売)は任意接種となります。その為、自費での接種となります。当院では、1回8400円です。
接種するには、在庫が少ないため、当院では予約制です。
一度、森本先生か伊藤先生に受診し、説明を受け、納得して頂いた方に予約をおとりします。
注文になる為、原則キャンセルはできません。また、転居した場合でも、メ-カ-がアクトヒブ(第一三共)であれば、一度予約をすれば日本全国どこに転居しても確保されます。転居先の病院に「アクトヒブ予約番号」を伝えて頂けば、第一三共から転居先の病院にワクチンが供給されます。

外来クラ-ク  Kからのお知らせでした。     

9月症例勉強会
2009-10-02(Fri) 10:14
5B回復期リハビリテーション病棟では毎月症例勉強会を行っているのは以前もこちらで紹介させていただきましたが、9月の症例勉強会が先日開催され、私も久しぶりに参加させていただきました。いえ、いっつも夜勤とか~夜勤明けとか~でなかなか参加できないもので・・・と言い訳

さて今回の症例は急性散在性脳脊髄炎(ADEM)の患者様。発症から時間が経って診断・治療開始となったため障害が重度になり、リハ目的で当院へ転院してきた時には気管切開されカニューレ挿入、バルンカテーテル留置、胃瘻も造設されADL全介助な状態でした。ご本人もご家族も自宅退院に向けてのイメージがなかなか沸かないで戸惑っている、そんな様子が見受けられました。
転院されて来てからも発熱が続いたり、薬でアレルギーが出て思うようにリハビリも進まない時期もありましたが、その患者さまは無事今月初旬に自宅への退院となります。
入院されてから退院までの数ヶ月、気管カニューレも抜け、経管栄養から経口摂取へも移行することができたのは嬉しいことです。担当セラピストたちはよく頑張ったと思います。そんなセラピストの症例発表を聞いていると、みんな「ああすればよかった、こうすればよかった。もっとできたのでは?」と言う後悔の念が強くなった症例だったようです。
そんなセラピストからの発表を聞いていたら、退院に向けてご家族への介護指導を終えて一安心と思っていた私たちナースはなんて甘かったんだろう・・・っと反省。




...Read more ?