


参加された方々から感想が寄せられていますのでこれもご紹介。
「大変よかったです。リハビリに関しては弱いところもあり、利用者様一人ひとりどのようにリハに関する声掛けを、どのようにすすめて良いか分からないところも多くありました。とても心強いお言葉、ありがとうございました。」
「ユーモアを交えてのDrの座学で面白かったです。理解しやすいですね」
「先生のキャラクターが前面に出て、勤務後の疲れが吹き飛ぶようなインパクトのある講義でした。ポイント、ポイントで記憶に残る言葉を紹介していただき楽しむことができ、勉強になりました。」
「医療現場で専門の先生方に直接話しを聞けてよかった。装具の内容、歩行器の種類、使い方の説明が聞けてよかったです」
などのありがたい感想をいただきました。病院でのリハビリがどのようなものか、少しでも理解いただけたでしょうか?
今回は初めての開催でしたので病院でリハビリする患者さま以外に接していない当院のセラピストたちは、こういった在宅でリハビリが必要な利用者様への症例がなく、一番経験の長いセンター長

の独り舞台のような検討会になってしまいましたが、このような意見も聞かれました
「症例検討会としてということでしたが、毎回センター長のままなのでしょうか?

PTの苦労話も聴けると良かったです。」
私も参加された皆様からのお話、私たち病院勤務者では判らない在宅や通所介護の方たちの状況もお聞きしたいです。次回参加された時にはどしどしお話と投げかけをしてください。お待ちしています。
その他、アンケートには「今後取り上げて欲しい内容」などが書かれてあって、その内容は高次機能障害についてや指示の入らない人への対応・・・など等、今院内でリハビリしている患者さまにも多い問題でした。今後開催するときには発表会ではなく検討会になれればいいな~と・・・思っています。