■うちの病棟に来て3ヶ月が経ちましたけど~慣れました?
いや~まだまだ慣れないですよ。■いや~十分ですよ~!で、今までいた医療療養型とこの回復期リハビリ病棟の違いは?これまで看護としてやっていたこと、患者さまのためによかれと思ってやってきたことがこの病棟では通用しない。あれこれと手助けしてしまうことが患者さまのためにいけないことだと言われ、すごく悩みました。■確かに~自宅退院目的でリハビリしている患者さまだから、自分たちの力でやっていただかなくてはいけないですからね~。私も2年前にこの病棟に移動して思いましたよ。これまで看て来た患者様は手助けが必要な方ばかりでしたから、本当に「これでいいのか?」今でもそう思いながら仕事してます。でも患者さまも一生懸命頑張って、笑顔で自宅へと退院されていく姿を見るのは嬉しいです。■十分、主任としての役目をこなしていると思いますよ~。スタッフの皆さんに助けてもらって頑張れています。
■これからも頑張って、立ち向かいましょう!>何に?(笑)はい、頑張りましょう!!(大爆)・・・ありゃ?なんて簡単なインタなんでしょ~(爆)
インタしているうちにいろいろとここでは書けない話しになってしまった…ので、終了<ヲイ!確かにケアを重点として看護する病棟ではないので、これまでやってきた事とは違う考えで患者さまと向き合わなくてはいけない病棟ではあります。他職種との連携も面倒だと思う…。ですが~車椅子で入ってこられた患者さまがT字杖一本で退院されている姿を見るのは嬉しい事。
でも経過の良い患者さまばかりでもないですよね。
そのために退院後の生活も想定した場面も頭に入れて看護・介護をする。ご家族と相談していくのは、また違う意味でのケアだと思います。
最初に書いた「5B病棟の特殊性」ってのはこういうことです。はい…。
とりあえず、頑張りましょう。T主任なら大丈夫

